９月の演奏

№159　≪ロンド≫
三宅　奏輔くん
メロディーの流れを大切に弾いてくれました。
音楽の中に変化をつけるとき、演奏者の主体性が不可欠です。
楽譜に書いていないことを少しずつ理解していっていますね。
ありがとうございました

№160　≪こどものくに≫
 溝辺　陽向ちゃん
この曲を両手にする事を乗り越えてくれました。
いろいろな練習の仕方で頑張って偉かったと思います。
最後の笑顔が私も嬉しいです。
ありがとうございました

№161　≪ドイツ舞曲≫
大野　紗奈ちゃん
音域の広いヘ長調、3拍子の曲をきれいに弾いてくれました。
レガート、スタッカート、音を揃えるところなど
手首の動きが指先と連動するようになってきています。
ありがとうございました

№162　≪かくれんぼ≫
森　咲奈ちゃん
スラーでまとまっている音をきれいにつなげる気持ちを
最後まで持ち続けて弾いてくれました。
自分の音をよく聞きながら、丁寧に弾いています。
ありがとうございました

№163　≪せいじゃが町にやってくる≫
 溝口　紗徠ちゃん
 手の支えについて、ちょっとアドバイスしてみました。
手が安定して、最後まで弾き通すことができました。
やったね。
ありがとうございました

№165　≪クリスマスの夜≫
 三宅　奏輔くん 
「この曲はこんなふうに、、、ここのところは、こんなふうに、弾いたほうがいい」と
考えながら練習を進めてくれます。
丁寧な練習の積み重ねで、
表現が積極的になっていることはとてもうれしいです。
ありがとうございました

№166　≪ジングルベル≫
 森　日彩ちゃん
時々、「フー♪フー♪」と歌いながら
弾いている声も聞こえるかと思います。
音楽の中に入って、しっかり鍵盤を押して、
楽しそうに弾いてくれました。
ありがとうございました

№167　≪もりのくまさん≫
 森　咲奈ちゃん
短い中でも、「そうか、ここは切って弾いた方がいいのか。
ここはスパっていう感じ！」など、
納得しながら弾き進めて行きました。
ありがとうございました

№168　≪雨がふってきた!!≫
 松浦　葵大くん
 「撮影、やる！」と自分で決めて頑張ってくれました。
指の力が弱かった頃には、出せなかった音がたくさん出ています。
初見もずいぶんできるようになりました。
ありがとうございました

№169　≪楽しいお休み≫
  松浦　胡桃さん
四分の二拍子の速い曲です。
途中にヘ長調に転調して、またハ長調に戻ります。
1週間でさらっと弾いてきてくれました。
ありがとうございました

№171　≪たんぽぽのひとりごと≫
   溝口　紗徠ちゃん
 この曲は、4分の３拍子ではなく、8分の3拍子です。
基本になる音符が8分音符♪ということです。
そうすると、楽譜の感じが今までと変わります。
メロディーが高い音なので、音がある場所も今までと違います。
優しい感じのする短い曲ですが、生徒さんにとってはちょっとしたハードルです。
それでも丁寧に弾いてきてくれました。
ありがとうございました

№172　≪ぶんぶんぶん≫
溝口　大翔くん
自分で手を用意して、落ち着いて最後まで弾くことができました。
鍵盤を深く押してしっかり音を鳴らしています。
新しい曲も自分でチャレンジしていく姿は
とてもかっこいいです。
ありがとうございました

№173　≪ちょうちょう≫
稲田　芽依ちゃん  
 「ちょうちょう」の方がいい、と撮影の時に自分で選びました。
テンポや拍子の取り方がずいぶん安定してきました。
ピピハノンを始めて姿勢よく、指もよく動くようになってきました。
丁寧な指のトレーニングがどんどん成果を出していますね。
ありがとうございました

№174　≪ことりの音楽会≫
  三宅　奏輔くん
 八分の六拍子の速い曲です。
８小節ですが、音の高さ、左手の響きによって
弾き方に変化をつけています。
最後も落ち着いて終わることが出来ました。
ありがとうございました

№175　≪ロンド≫
 石澤　一花ちゃん
メロディーが高い音域です。
フルートで吹いているように流れを作りながら、弾いています。
最後の方でニコッと笑ったあたりの演奏が
一花ちゃんは納得できなかったようですが、、、
ありがとうございました

№176　≪ぼくらのマーチ≫
 小林　紗英ちゃん
一生懸命に練習をして来てくれました。
楽譜を一度も見ていませんね。
それだけたくさん練習してきたのだと思います。
自分の動く手を見て、音を聴いて全身で集中しています。
家でこのように繰り返していなければレッスンで弾けません。
繰り返し練習は大事ですね。
ありがとうございました