船橋市のピアノ教室 Music Room  ~ Pi Pi ~ の寺田です。

芸術の秋!
秋になると体育祭,合唱祭などの行事が行われますね

クラスみんなで力を合わせて表現して行く団結感が楽しめるところが私も好きでした

毎年秋に限らず、「ピアノの伴奏がやりたい」

と相談に来る生徒さんがたくさんいます。

・クラスにピアノを弾ける人が自分しかいない

そういうときはすぐに練習に入れます
また、

・クラスの中に伴奏を希望する人が複数いて〇月〇日にオーディションがある

そういうときはオーディションに合格しないと伴奏者にはなれません。

『学校の行事で選ばれてグランドピアノで演奏をする』
これは何としても選ばれたいですよね!
その気持ちよくわかります🎵

なんとか希望をかなえてあげたくて、私も力を尽くします(笑)

この伴奏の練習 間違いなくみんなとても一生懸命にやってきます。いつもこれくらい練習すればいいのにと思うくらい!

オーディションに合格させたいというお母様の気持ちもひしひしと伝わってきます。
楽譜を練習用にコピーしたり、台紙に貼り付けたり、音読みの補助をしたり、練習時間を確保したり、、、協力せずにはいられない気持ち

反対にあえて手伝いをされないお母様もいらっしゃいます。暗に「自分の力で乗り越えなさい」というスタンスのようです。
手を出さない辛さを感じつつ、見守っていらっしゃることは伝わってきます。

学校のオーディションの仕方もさまざまで、希望者が多いと先生たちもお困りだと思います。(でも時々、選び方や基準などはじめから提示してくれれば、子供たちがこんなにがっかりすることはなかったのにと思うことも多々あります。)

「合格!」すれば全身で嬉しさを伝えに来てくれます。

「選ばれなかったとき」は痛々しいほどのあきらめの表情!

でもそれを見事に自分の中に取り入れてプラスの方向に持って行ける生徒さんもいて、とても頼もしく思います。練習の時からの気持ちの持ちようが大切なのだなと感じます。

伴奏者賞

合唱祭ではクラスに金賞銀賞が授与される学校が多いです

そして伴奏者には、伴奏者賞を用意してくださる学校もあります。

今年、≪優秀伴奏者賞≫を受賞された生徒さんがいます。
優秀伴奏者賞は校内で一人だけしか受賞できません
これは本当に素晴らしいことだと思います。

ソロ演奏と合唱の伴奏は、弾き方や表現方法が違うので、そのあたりを細かくアドバイスさせていただきました。

「生きていく力を育てる」という言葉が頻繁に使われますが、たくさんの学校の合唱祭や体育祭でその力が少しずつ伸びていくのだと実感しています。

どんな役割で参加しても、本人の取り組み方がポイントですね。

皆様、お疲れ様でした♡♡

 

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